飯能~関八州見晴台~西吾野駅トレイル [トレイルランニング]
土曜日はカミさんがツーリングのため、自分は一日子守をした。
今日は自分の番だとばかりに、久しぶりにトレイルに出かけた。
ルートは飯能の自宅を出発して顔振峠を経由して関八州見晴台までいき、西吾野駅に降りて帰るコース。
5時半過ぎに起きて6時にスタートすれば、昼には西吾野駅につくだろという大雑把な計画だ。
5時40分にアラームをセットしたけど、早起きしてブログを書いていたカミさんにアラームを止められてしまい、目が覚めたら5:55。
これくらいの遅れなら問題なしと準備を始めると、昨日から充電していたはずのガーミンが「LowBattery」!
どうやら接触不良で充電できなかったようだ。
仕方ないのでいつものランニングウォッチを装着して6:30に自宅を出発する。
服装は、上衣はファイントラックのスキンメッシュと半袖のランシャツ。下はいつものハーフパンツ。
風が冷たく結構肌寒い。
巾着田の彼岸花は完全に散ってしまって見る影もなかったが、替わりにコスモス畑が満開。
9月の台風で一度すっかり倒れてしまったけど、咲きなおした(?)みたい。9月に見たよりも密度が濃くて綺麗だ。
日和田山を目指す登りで、トレラン大先輩のMさんと出会う。
顔振峠まで行ってきた帰りだとか。うーん、この時間この場所で帰ってくるところとは、一体何時に出たんだろう。
日和田山の山腹から。彼岸花もいいけどコスモスもいいと思う。無料だし。
北向き地蔵には8時02分到着。
北向地蔵からエビガ坂の分岐までユガテを経由して走ってみると、谷を2つも越えるコースで無駄にアップダウンを繰り返す。まあ、地図見りゃわかるんだけど。
道の状態もエアリアマップで「危険」マークのついてたスカリ山経由と大して変わらなかった。
時間を体力を節約するならスカリ山経由が楽でいい。
9:20、顔振峠到着。ユガテ経由で来た分時間がかかる。
前回のように迷うことはなかったけど。
この辺りにくると、スポーツエイドジャパンのイベントとちょうど重なって、ランナーが結構走ってる。
傘杉峠までのトレイルが良く分からず、途中からロードに戻って大会出場のランナーに交じってひた走る。
見晴台を目指すなら、途中の花立松ノ峠のトレイルに入った方が良かったのだが、なんか自分もレースモードに入ってしまい、分岐に気付きながらもマップで確認するのが面倒で高山不動近くの分岐まで走ってしまう。
10:08、関八州見晴台に到着。
見晴台からの眺めは「最高」の一言。360度、大パノラマを楽しむことができた。
高山不動に行ってみると、ほんの一時だけど自分以外に誰もいなくなって独り占め。
こんな山の上にこんな大きなお堂があるなんて驚いた!
ぼ~っとお堂を見ているだけで心が落ち着いて、力が湧いてくる感じ。
自分にとっては強力なパワースポットのようだ。
落ち込んだり悩んだりすることがあった時にここに来たら、きっと前向きな気分になれそうな気がする。
ま、自分は落ち込んだり悩んだりすることは殆ど無いんですが。
この時点で1.5L持ってきたドリンクが底をつき、自動販売機でウーロン茶(350ml)を2缶購入して補充する。
陽が昇りきると結構暑く、予想以上に水分を消費していた。
あと、行動食にシリアルを食べてたら余計に喉が渇いて水分を消費したようだ。
せっかくここまで来たのだから滝も見て行こうと白滝を目指す。
途中の分岐で道標はあるものの分かり難い。
T字になっていて、左が西吾野駅、右が白滝なんだけど、この標識ではどっちに行けばいいか分からない。
地図で確認して分岐を右に折れるけど、高低差が激しく、道も険しい。
ひたすら下りながら、「もう少し行って何もなければ引き返そう」と思いながら下りきると、白滝への道しるべを発見。
分岐の標識では滝まで600mとあったけど、それ以上あったと思う。直線距離を表示してたんだろうか?
白滝
もうひとつの大滝に寄るのは面倒くさくなって、少し引き返して西吾野駅までの最短ルートを取る。
石地蔵の分岐で「パノラマコース」なるものを選んで走ると、たしかに途中で視界が開ける場所があったけど、見晴台で絶景を見た後では何とも物足りなかった。
それより小石が結構ゴロゴロしていて、KSOでは結構つらかった。
無数に小石があると避けようがなくて踏むしかなく、痛くて走り難いのだ。
11:54、山を降り切って無事に西吾野駅に到着。
時間にして約5時間半。
距離は、30キロくらいか?
久しぶりにヘロヘロになるまで走ろう、と思っていたけど、そこまでしんどくはなかった。
ここから更に子の権現まで走るか、と言われれば間違いなく断るけど。
今度は西吾野駅をスタートして、子の権現を目指すのならいいかもしれない。それも面白そうだ。
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今日は自分の番だとばかりに、久しぶりにトレイルに出かけた。
ルートは飯能の自宅を出発して顔振峠を経由して関八州見晴台までいき、西吾野駅に降りて帰るコース。
5時半過ぎに起きて6時にスタートすれば、昼には西吾野駅につくだろという大雑把な計画だ。
5時40分にアラームをセットしたけど、早起きしてブログを書いていたカミさんにアラームを止められてしまい、目が覚めたら5:55。
これくらいの遅れなら問題なしと準備を始めると、昨日から充電していたはずのガーミンが「LowBattery」!
どうやら接触不良で充電できなかったようだ。
仕方ないのでいつものランニングウォッチを装着して6:30に自宅を出発する。
服装は、上衣はファイントラックのスキンメッシュと半袖のランシャツ。下はいつものハーフパンツ。
風が冷たく結構肌寒い。
巾着田の彼岸花は完全に散ってしまって見る影もなかったが、替わりにコスモス畑が満開。
9月の台風で一度すっかり倒れてしまったけど、咲きなおした(?)みたい。9月に見たよりも密度が濃くて綺麗だ。
日和田山を目指す登りで、トレラン大先輩のMさんと出会う。
顔振峠まで行ってきた帰りだとか。うーん、この時間この場所で帰ってくるところとは、一体何時に出たんだろう。
日和田山の山腹から。彼岸花もいいけどコスモスもいいと思う。無料だし。
北向き地蔵には8時02分到着。
北向地蔵からエビガ坂の分岐までユガテを経由して走ってみると、谷を2つも越えるコースで無駄にアップダウンを繰り返す。まあ、地図見りゃわかるんだけど。
道の状態もエアリアマップで「危険」マークのついてたスカリ山経由と大して変わらなかった。
時間を体力を節約するならスカリ山経由が楽でいい。
9:20、顔振峠到着。ユガテ経由で来た分時間がかかる。
前回のように迷うことはなかったけど。
この辺りにくると、スポーツエイドジャパンのイベントとちょうど重なって、ランナーが結構走ってる。
傘杉峠までのトレイルが良く分からず、途中からロードに戻って大会出場のランナーに交じってひた走る。
見晴台を目指すなら、途中の花立松ノ峠のトレイルに入った方が良かったのだが、なんか自分もレースモードに入ってしまい、分岐に気付きながらもマップで確認するのが面倒で高山不動近くの分岐まで走ってしまう。
10:08、関八州見晴台に到着。
見晴台からの眺めは「最高」の一言。360度、大パノラマを楽しむことができた。
高山不動に行ってみると、ほんの一時だけど自分以外に誰もいなくなって独り占め。
こんな山の上にこんな大きなお堂があるなんて驚いた!
ぼ~っとお堂を見ているだけで心が落ち着いて、力が湧いてくる感じ。
自分にとっては強力なパワースポットのようだ。
落ち込んだり悩んだりすることがあった時にここに来たら、きっと前向きな気分になれそうな気がする。
ま、自分は落ち込んだり悩んだりすることは殆ど無いんですが。
この時点で1.5L持ってきたドリンクが底をつき、自動販売機でウーロン茶(350ml)を2缶購入して補充する。
陽が昇りきると結構暑く、予想以上に水分を消費していた。
あと、行動食にシリアルを食べてたら余計に喉が渇いて水分を消費したようだ。
せっかくここまで来たのだから滝も見て行こうと白滝を目指す。
途中の分岐で道標はあるものの分かり難い。
T字になっていて、左が西吾野駅、右が白滝なんだけど、この標識ではどっちに行けばいいか分からない。
地図で確認して分岐を右に折れるけど、高低差が激しく、道も険しい。
ひたすら下りながら、「もう少し行って何もなければ引き返そう」と思いながら下りきると、白滝への道しるべを発見。
分岐の標識では滝まで600mとあったけど、それ以上あったと思う。直線距離を表示してたんだろうか?
白滝
もうひとつの大滝に寄るのは面倒くさくなって、少し引き返して西吾野駅までの最短ルートを取る。
石地蔵の分岐で「パノラマコース」なるものを選んで走ると、たしかに途中で視界が開ける場所があったけど、見晴台で絶景を見た後では何とも物足りなかった。
それより小石が結構ゴロゴロしていて、KSOでは結構つらかった。
無数に小石があると避けようがなくて踏むしかなく、痛くて走り難いのだ。
11:54、山を降り切って無事に西吾野駅に到着。
時間にして約5時間半。
距離は、30キロくらいか?
久しぶりにヘロヘロになるまで走ろう、と思っていたけど、そこまでしんどくはなかった。
ここから更に子の権現まで走るか、と言われれば間違いなく断るけど。
今度は西吾野駅をスタートして、子の権現を目指すのならいいかもしれない。それも面白そうだ。
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2013-10-13 23:06
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