ランニングと腰痛 [マラソン]
今日、人と話していて気付いたことが一つ。
それは、膝が痛くなって走る距離を抑えたころから腰痛が治ったということ。
腰痛というと少し大げさだけど、腰のあたりにずっと強ばった感じがあった。
職場で昼休みに、机に突っ伏して15分くらい昼寝をした後は、しばらくは腰が固まったようになっていた。
床に座ったり、靴を履こうと屈んだりすると、腰のあたりに突っ張った感じがあって「うっ」と思わず声が出ることも。
それが、最近はそういった事もなく、腰のこわばりも全然気にならなくなっていた。
実際のところ、腰痛とランニングに因果関係があるかどうかはわからないけど、腰痛が消えたのと、走行距離を抑えた時期が大体同じだと言うことに気付いた。
腰痛自体は、走っているときは全く気にならなかったので、ランニングと直接つなげて考えることはなかった。
でもこのところ、トレイルを毎週のように走ったり、朝ランに宮沢湖を走ったりしてアップダウンのあるコースを日常的に走るようになって、少しずつ腰への疲労が蓄積してたのかも。
階段や、急な斜面の下りではどうしても着地時に足や腰への負荷はかかる。
シューズのクッションで地面からの衝撃は和らいでも、体の重みまでは打ち消せない。
膝とか股関節を上手くうまく使えていないツケが腰にきて、次に膝に至ったという事かもしれない。
シューズのクッションが効いているために、走れていた(走れてしまってた)のかも。
ベアフット系のシューズで同じように走ろうとしても、衝撃が強くて走れなかったんじゃないかな。
まだロードグローブで宮沢湖は走っていないので、検証はこれからだけど。
もちろん、なんでもかんでも高機能シューズが悪いと言うのではなく、一番の原因は上手く走れていない自分自身にあるのは間違いない。
昨日、ロードグローブで走ってみてよく分かったけど、自分が42キロも走れるのは、シューズの機能があってこそ。
要は、道具に頼りすぎることなく、どれだけ上手に使いこなすことができるかということだと思う。
ちなみに、今朝は両方のふくらはぎがパンパンで朝ランはお休み。左足首の痛みも無視できないし。
明日は走るぞー(多分)。
それは、膝が痛くなって走る距離を抑えたころから腰痛が治ったということ。
腰痛というと少し大げさだけど、腰のあたりにずっと強ばった感じがあった。
職場で昼休みに、机に突っ伏して15分くらい昼寝をした後は、しばらくは腰が固まったようになっていた。
床に座ったり、靴を履こうと屈んだりすると、腰のあたりに突っ張った感じがあって「うっ」と思わず声が出ることも。
それが、最近はそういった事もなく、腰のこわばりも全然気にならなくなっていた。
実際のところ、腰痛とランニングに因果関係があるかどうかはわからないけど、腰痛が消えたのと、走行距離を抑えた時期が大体同じだと言うことに気付いた。
腰痛自体は、走っているときは全く気にならなかったので、ランニングと直接つなげて考えることはなかった。
でもこのところ、トレイルを毎週のように走ったり、朝ランに宮沢湖を走ったりしてアップダウンのあるコースを日常的に走るようになって、少しずつ腰への疲労が蓄積してたのかも。
階段や、急な斜面の下りではどうしても着地時に足や腰への負荷はかかる。
シューズのクッションで地面からの衝撃は和らいでも、体の重みまでは打ち消せない。
膝とか股関節を上手くうまく使えていないツケが腰にきて、次に膝に至ったという事かもしれない。
シューズのクッションが効いているために、走れていた(走れてしまってた)のかも。
ベアフット系のシューズで同じように走ろうとしても、衝撃が強くて走れなかったんじゃないかな。
まだロードグローブで宮沢湖は走っていないので、検証はこれからだけど。
もちろん、なんでもかんでも高機能シューズが悪いと言うのではなく、一番の原因は上手く走れていない自分自身にあるのは間違いない。
昨日、ロードグローブで走ってみてよく分かったけど、自分が42キロも走れるのは、シューズの機能があってこそ。
要は、道具に頼りすぎることなく、どれだけ上手に使いこなすことができるかということだと思う。
ちなみに、今朝は両方のふくらはぎがパンパンで朝ランはお休み。左足首の痛みも無視できないし。
明日は走るぞー(多分)。
2013-06-19 20:46
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