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GT-2000と裸足系シューズ(Vibram KSO)との比較 [マラソン]

今朝、KSOを履いて走りだすと右の足裏に何となく違和感。

痛くはないので放っておき、走り終わってから見たらマメが出来かけていた。
ランニングシューズでもソールの減りは右の方が速いし、どうも右足の方が着地時に力が入りやすいみたい。

足裏の違和感というと、一昨日に久しぶりにGT-2000で走った。
KSOで走り出したら右の足裏と足首に無視できないくらいの痛みがあったからだ。

GT-2000に履き換えて走ると、足裏に少し違和感があるくらいで足首はなんともない。
「やっぱり、シューズの機能性ってすごいな~」とシューズの有り難さを思い知る。

KSOなら間違いなく踵から脳天まで響いてきそうな着地をしても、なんのストレスもなく走れてしまうのだ。
大雑把な言い方になるけど、とりあえず足を動かしていれば走れてしまう感じ。

体の使い方とか着地が下手でも、シューズがうまく機能して快適に走れているみたい。

でも窮屈さは如何ともしがたい。この感覚はFiveFingersで走ってみないと実感は出来ないと思う。

例えるなら、一日クツを履いていて帰宅し、裸足になった時の解放感を逆にした感じか?
最近はKSOでばかり走っていたのは、何より裸足(に近い状態)の解放感が気持ち良かったのだと気付く。

この日は、いつも通りに10キロ走って足首とかは何ともなかったけど、日中は右膝の外側が張る感じがした。
今日はKSOで同じコースをほぼ同じペースで走ったけど、ふくらはぎが張るくらいで痛いところはなかった。

部位が違うだけで、体のどこかが痛くなる事には変らないらしい。

裸足ランニングが、マラソンのタイムアップに効果があるかはまだ分からない。
膝の痛みが気にならなくなったから、ケガの予防とか改善には効果あったかもしれない(足裏と足首が痛くなりかけたけど)。

確実に言えるのは、靴履いて走るよりも気持ちいい、と言う事かな。

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