宮沢湖トレイル [トレイルランニング]
朝走るつもりが、ぐだぐだして走り損ねて夕方16:30スタート。
今日のコースは、天覧山~宮沢湖~高麗峠~天覧山という周回コース。
大体10キロほどである。
トレランで欠かせないのが、こちら、Garmin ForeAthlete410
ちなみに心拍計も付けている。
心拍計については、買うかどうか迷っていたら、カミさんに
「走ったら、そりゃ心拍数も上がるに決まってるじゃない!
わざわざ計ってなにが面白いの(爆笑)!?」
と笑われて、
「うるさいっ!、男のロマンは女には分からんわっ!」と、却って
意地になって買ったのだが、やっぱり買ってよかった。
もちろん、走れば心拍数は上がる(笑)し、日々のトレーニングに役立つほどにも
活用もしていないが、走った後のデータを見てるとなんとなく楽しい。
あと、走っているときの表示を、HR-ZONEにしておくと、自分の状態が分かって
楽しい。消費カロリーも心拍計があった方が正確なんじゃなかろうか。
410は、機能はいろいろあるけども、基本的に、走行距離と走行時間、ラップタイムくらいの
基本的な機能しか使っていない。バーチャルトレーナーとかあるけど、多分この先も使うことは
ないであろう。
天覧山のアプローチは、舗装路の激坂。始めのころは途中で足が止まったけど、いつの間にやら
走って頂上まで行けるようになった。この辺のところが、マラソンに比べて進歩(退化も)を感じやすい
ところではないだろうか。
なんて事を考えたのもR299越えて最初の階段を登るまで。明らかに息が上がってスピードものらない、
というか足が止まりそうになる。
宮沢湖畔を走って、高麗峠にいたるも同じようなもの。
「もうだめ~」と息も絶え絶えに走っていると、いつの間にか楽になって、走ってるとまた苦しくなって、
の繰り返しだが、以前に比べると全然ペースに乗れない。まあ、真夏にここを走るのは初めてだし、
しょうがないかな。と自分を慰める。
高麗峠を抜けて、徐々にペースを取り戻したころに、右足の親指に鋭い痛みが走る。
瞬間、何が起こったかを理解した。
人差し指に巻いていたテーピングが擦れて、親指の皮が負けてしまったのである。
いつも、テープを縦にして、爪を被せるように貼ってから、横にぐるぐると巻いていたのが、
今日に限って順番を逆にしたせいか?
それとも暑さのせいか? 5本指靴下を履いていなかったせいか? でも普通の靴下でもテーピングはしてる。
いろいろと理由が頭をよぎるが、とにかく何とかしないと痛い。
残念なことに、バンドエイドを持っていなかったので、人差し指に巻いたテープをはがして親指に巻く。
一度巻いたのをはがしたら、どこまでもつか不安だけど仕方ない。
親指はいたむけど、R299を横断した後、天覧山をエスケープせずに敢えて山道を走る。
どれくらいテーピングがもつのか?、我慢して走ったらどうなるのか? 実験である。
もっと奥深くで同じことが起きるとも限らんしね(次からは必ずバンドエイド忘れずにもってくけど)。
始めは痛かったけど、だんだんと気にならなくなり、少し拍子抜けして天覧山を後にする。あとは
家までロードを走るだけだ。
ゴールが近づくと、頭に浮かぶのは、シャワーとその後の「ビール!」ちゃんとグラスも冷凍庫に
放り込んできた。準備は万端だ!
心のなかで「ビールっ、びーるっ」とリズムを刻めば、ランパンのすれる音や、横断歩道の
「ぴよぴよ」の音まで「びーる、ビール」と聞こえてくる始末。きっと今なら簡単に催眠術に
かかりそうだ。
そして無事にゴール。約12キロのランニングを終えて、シャワー浴びてビールにありついたのであった。
この一杯が飲みたくて走ってるんだよね~。
今日のコースは、天覧山~宮沢湖~高麗峠~天覧山という周回コース。
大体10キロほどである。
トレランで欠かせないのが、こちら、Garmin ForeAthlete410
ちなみに心拍計も付けている。
心拍計については、買うかどうか迷っていたら、カミさんに
「走ったら、そりゃ心拍数も上がるに決まってるじゃない!
わざわざ計ってなにが面白いの(爆笑)!?」
と笑われて、
「うるさいっ!、男のロマンは女には分からんわっ!」と、却って
意地になって買ったのだが、やっぱり買ってよかった。
もちろん、走れば心拍数は上がる(笑)し、日々のトレーニングに役立つほどにも
活用もしていないが、走った後のデータを見てるとなんとなく楽しい。
あと、走っているときの表示を、HR-ZONEにしておくと、自分の状態が分かって
楽しい。消費カロリーも心拍計があった方が正確なんじゃなかろうか。
410は、機能はいろいろあるけども、基本的に、走行距離と走行時間、ラップタイムくらいの
基本的な機能しか使っていない。バーチャルトレーナーとかあるけど、多分この先も使うことは
ないであろう。
天覧山のアプローチは、舗装路の激坂。始めのころは途中で足が止まったけど、いつの間にやら
走って頂上まで行けるようになった。この辺のところが、マラソンに比べて進歩(退化も)を感じやすい
ところではないだろうか。
なんて事を考えたのもR299越えて最初の階段を登るまで。明らかに息が上がってスピードものらない、
というか足が止まりそうになる。
宮沢湖畔を走って、高麗峠にいたるも同じようなもの。
「もうだめ~」と息も絶え絶えに走っていると、いつの間にか楽になって、走ってるとまた苦しくなって、
の繰り返しだが、以前に比べると全然ペースに乗れない。まあ、真夏にここを走るのは初めてだし、
しょうがないかな。と自分を慰める。
高麗峠を抜けて、徐々にペースを取り戻したころに、右足の親指に鋭い痛みが走る。
瞬間、何が起こったかを理解した。
人差し指に巻いていたテーピングが擦れて、親指の皮が負けてしまったのである。
いつも、テープを縦にして、爪を被せるように貼ってから、横にぐるぐると巻いていたのが、
今日に限って順番を逆にしたせいか?
それとも暑さのせいか? 5本指靴下を履いていなかったせいか? でも普通の靴下でもテーピングはしてる。
いろいろと理由が頭をよぎるが、とにかく何とかしないと痛い。
残念なことに、バンドエイドを持っていなかったので、人差し指に巻いたテープをはがして親指に巻く。
一度巻いたのをはがしたら、どこまでもつか不安だけど仕方ない。
親指はいたむけど、R299を横断した後、天覧山をエスケープせずに敢えて山道を走る。
どれくらいテーピングがもつのか?、我慢して走ったらどうなるのか? 実験である。
もっと奥深くで同じことが起きるとも限らんしね(次からは必ずバンドエイド忘れずにもってくけど)。
始めは痛かったけど、だんだんと気にならなくなり、少し拍子抜けして天覧山を後にする。あとは
家までロードを走るだけだ。
ゴールが近づくと、頭に浮かぶのは、シャワーとその後の「ビール!」ちゃんとグラスも冷凍庫に
放り込んできた。準備は万端だ!
心のなかで「ビールっ、びーるっ」とリズムを刻めば、ランパンのすれる音や、横断歩道の
「ぴよぴよ」の音まで「びーる、ビール」と聞こえてくる始末。きっと今なら簡単に催眠術に
かかりそうだ。
そして無事にゴール。約12キロのランニングを終えて、シャワー浴びてビールにありついたのであった。
この一杯が飲みたくて走ってるんだよね~。
2012-08-19 19:29
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