SSブログ

巾着田まで足慣らし [マウンテンバイク]

昨日はランニングをしてみて何とかなりそうだったので、今日は
MTBに乗ってみた。街中を移動する程度なら、何ともなかったけど、
シングルトラックを登ったり下ったりするのは果たしてできるのか?

それに加えて、今日はビンディングの初使用である。
前にも使ったことはあったが、なにしろ10年近く前のことだし、ペダルもシューズも
新調したから、殆ど始めてみたいなものである。

ペダルもシューズもシマノ製品で統一したが、シューズのサイズがやや曲者であった。
自分は、ランニングではアシックスの27.5cmを何年も履いている。お店には自分のサイズ
にあうシューズはロード用(サイズ44)しかなかったが、シマノ製品ならロードもMTBも同じと
思って履いてみたら、驚くくらいにピッタリ!
迷わずサイズ44のMTBシューズを取り寄せてもらった。
1週間後にお店に行って試着したら、何故か横幅がきつい。少しの時間なら我慢できなくもないが、
長時間履き続けるのは不安を感じるきつさであった。

しょうがないので、ワイドサイズのあるシューズを再度取り寄せてもらうことにして、1週間後に再び
試着。今度は、左は少し大きくて、右は少し狭い感じ。といっても敢えて言えば、というレベル
だったし、これ以上サイズを大きくするのもかえって足に合わなくなると思って、44ワイドサイズで
決定したのであった。
ロードとMTBは靴の型が違うのか、ワイドタイプがあるからノーマル(?)は狭めなのか、その辺は
わからないけど、自分にとってはロードのサイズ44が一番しっくりくるのであった。

実際に走ってみると、2時間ほどであったが、なんの違和感もなく走れたし、足が痛くなることも
なかった。やれやれである。
登りでは、かなり必死でペダルを踏んだが、幸い坐骨が痛くなる事もなく、自転車に乗るのも
問題ない様子で安心したのであった。

ビンディングの感想は、というと、舗装路では、これまでよりも楽にペダルを踏めるな~、と思ったが、
ダートでは登るのに精一杯で、違いを感じる余裕がなかったのが正直なところである。
でも、一度とまってから再び昇る時には、片足でペダルを1回転できるのは有り難いと感じたし、
前は途中で足をついていた坂を一気に登ることができたのだから、ビンディングに替えた効果は
あったと言えるだろう。足を外すのも、今日のところは1度もこけなかったし。

快晴のなか、7時半過ぎに巾着田に到着すると、料金所の仮設テントはあるが人はいないので
当然スルー。彼岸花も、数えるほどしか咲いていないし。まあ、これで金をとるのは心苦しいのでは
ないだろうか。でも、スタッフらしき人は巡回していたし、駐車場の入口には早くも誘導の人がいたので、
もう少し時間が経てば、料金所にも人が入ってしっかり入場料を取られるのかも。

咲いているのは数えるほど
35巾着田1.JPG

にょきにょきと、いたるところから生えてきてる
36巾着田2.JPG


つぼみになっているのもあるが、これもまだ少数
でも、この状態から彼岸花で一面が埋め尽くされるかと思うと、来週はどうなっているのかが楽しみだ。
37巾着田3.JPG


・・・途中で気付いたが、ヘルメットの内装パーツがちぎれてた。
38ヘルメット.JPG

家でかぶった時になんか「ぶちっ」て音が聞こえた気がしたが、まさかこんな所が
ちぎれるとは。
買ってから10年くらいたってるし、経年劣化なんだろう。

あ~、また出費が~[もうやだ~(悲しい顔)]


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0