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エクストリーム出社をしてみる(メレル「アセンドグローブ」レビュー) [トレイルランニング]

エクストリーム出社とは、

「早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティをこなしたのち、定刻までに出社をするエクストリームスポーツである。このスポーツのプレイヤーは、一般的な通勤者と区別して、出社ニストと呼ばれる。」

by日本エクストリーム出社協会

らしい、最近ラジオとかテレビで続けて見聞したので記憶に残ってた。

だから、と言うわけではないけども、昨日の朝ランは多峰山往復のトレイルランニング。

先日買った メレル「アセンドグローブ」の試し履きである。

5時半に家を出て、アスファルトの上を走りだす。
ロードグローブに比べてソールは固いけど、さすがベアフットシューズを謳うだけあって、クッションは殆ど感じない。

ソールの厚みは、あくまで石や木の根からのプロテクション目的であり、着地した時のショックを和らげるためでないことが良く分かる。

ロードグローブに比べて爪先の余裕が大きいように感じる。
トレイル用に、ソールに加えて爪先も固めに作ってあるのと、ロードグローブは普段履きでユルユルな状態で履いている事もあるだろう。

走りだしこそ、インソールのアーチが土踏まずを圧迫して気になったけども、じきに馴染んでくる。

トレイルのコンディションが良いとはいえ、ソールのグリップは悪くない。

行きは30分で行ける所まで走って帰る予定だったけど、30分かからずに多峰山山頂~御嶽神社まで進むことが出来た。

多峯山山頂 まだ6時前だというのに、結構な人とすれ違った。
493多峯山.jpeg
家から走って30分足らずで山頂に着くんだから、飯能って良い所だなあ。としみじみ。


一昨年は30分では山頂までたどり着けなかったから、走力が上がったと言えるかな。

約40分、ロードとトレイルを走ったけど、マメが出来たり爪が痛くなる事もなかった。
トレランの頼もしい相棒となってくれそうだ。
494トレランシューズ.JPG


帰った後は、シャワーを浴びて、子供らを起こして、ご飯を食べて出勤。


まさに


「エクストリーム出社」、「出社ニスト」


流行の先端を行ってる?


ってまあ、朝ランはいつもやってる事だけど。

「早朝ラン」というより「エクストリーム出社」と呼んだ方が響きがいい、・・・かなぁ?


呼び方なんて、どーでもいいや。

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