橋立川キャンプ場でファミリーキャンプ [キャンプ]
シルバーウィークの最後の2日間、秩父にある「橋立川キャンプ場」でキャンプをしてきました。
このキャンプ場を利用するのは今回が2回目。
すぐ近くを秩父鉄道が通っていて、ちょうどSLが橋の上を通過するところで、初めて見た娘は大興奮。
13時前、駐車場から激坂を下ったところにある管理棟で受付をする。
駐車料金こみ、4人で2300円って、安いなあ。
管理人のおばあちゃん、お年はいくつなんだろう? とっても感じの良い方です。
川原のテントサイトに降りると、先客は管理棟を降りてすぐの所に家族連れが、サイトの奥にボーイスカウト。つまり2組しかいない。
前回は7月に来たけど、混み具合は似たようなものだった。
オートキャンプではないし、激坂を下るし、施設も古いし、快適を求めるキャンパーには敬遠されるのかも。
一般的にキャンプ場だとチェクインは14時とか15時とか、昼を過ぎてからが多い。
早めにチェックインできないか電話で聞いてみたら、「この日は人が少ないから、いつでも良いですよ。早く来て遊びたいでしょ。」だって。
こういう田舎な感じのおおらかさが好きだなあ。
結局着いたのは昼を過ぎてたけどね。
ちょうど中間あたりに陣取ることにして、テントを広げたらまずはお昼ご飯。
息子は、生まれて初めて「UFO焼きそば」を食べて「うまい、うまい」と感激。
ここまで喜んで食べるの初めて見たような・・・。確かに子供受けする味だよね。
タープとテントを設営
1回目は途中で諦めて、2回目は木を利用して、そして今回、3度目にして初めて自立して設営したタープ。やっぱ安心感があるなあ。
目の前の川で釣りをしていた釣り師の方から、「ウチの冷蔵庫にいっぱいいるから」と頂きました。
「ミミズで釣れるよ。ウキを使うとバレるからダメ。」とか教えてもらって自分らも釣ってみたけどダメだった・・・。
今日の晩御飯は、頂いたヤマメのムニエルにシチュー
そして定番の焼肉。直火オッケーということで、先客の焚き火跡を使わせてもらう。
串に刺して焼いたほうが、何かと楽だよね、ということに気づく。遅いか・・・。
夜は更けていくけど、思ったより冷え込まない。これは嬉しい誤算だ。
ビール、ワイン、ウィスキーと酒は進んでく。
定番の焼きマシュマロ。
「美味しい~!」と仰け反る娘。
子供らが寝入ったあとに、焚き火を見ながらウィスキーをちびりちびり、と思っていたのに、早いうちから飲ってたら無くなってしまった。
仕方ないので10時過ぎにはみんなで寝袋に潜り込む。
朝は6時過ぎに起き出して竿を振るけど当たりは全くなし。
これなら中津川のほうがまだ釣果はあったなあ。
朝食にうどんを用意していたのだけど、ガソリンストーブのシグファイアジェットがまさかのご臨終。
昨夜から火の勢いが弱くなったと思っていたけど、朝、コーヒーを淹れようと湯を沸かしたのが最後のご奉公となってしまった・・・。
どれだけポンピングしても、ガソリンが吹き出してこないのだ。
こんな症状は初めて。噴出口をニードルで掃除してもダメ。どこかのパッキンがダメになって圧力がかからなくなったか?
大学生の頃から20年、ほぼノーメンテナンスでよく頑張ったといっていいだろう。お疲れ様、ありがとう。
仕方ないので、朝食は昨日焼いて余った肉とリンゴというワイルドなモノとなった。
11時前に片付けを終えて、管理人さんに挨拶にいくと、「あら、早いわね~、もういいの?」だって。
もっと遊んでいても良かったみたい。
そういえば、もうひと組の家族連れは帰る気配、全く無かったもんなあ。
帰りは息子がキャリーカートを引いて激坂を登る。
何度かひっくり返したけど、なんとか登りきる。
渋滞してる反対車線を尻目に秩父市内を抜け、巾着田渋滞を避けて山伏峠を越える。
12時前にさわらびの湯に到着して、昨日からの汗と埃を落とす。
さすがにこの時間は客も少なく、ゆっくり入ることができた。
お昼ご飯は、竹寺に行く途中にある手打ちうどんの店、「ゆずの庄」へ。
自分は「なす汁うどん(並)旨辛つけじる」を注文する。
すこし黒みがかった麺は、固めのコシで、これぞ武蔵野うどん、といった趣。
つけ汁も美味しく、一気に食べる。子供らも当然ながら夢中になって食べてる。
うーん、食後にコーヒーまで付けてもらって大満足。「また来ようね。」と家族で誓うのであった。
15時過ぎには自宅に到着。
夜露で濡れたフライシートとタープをベランダに干したあとは、次期ガソリンストーブの選出にかかりきりとなり、
「あ、レンタカー返さなきゃ・・・。」と、大事なことを思い出すのだった。
このキャンプ場を利用するのは今回が2回目。
すぐ近くを秩父鉄道が通っていて、ちょうどSLが橋の上を通過するところで、初めて見た娘は大興奮。
13時前、駐車場から激坂を下ったところにある管理棟で受付をする。
駐車料金こみ、4人で2300円って、安いなあ。
管理人のおばあちゃん、お年はいくつなんだろう? とっても感じの良い方です。
川原のテントサイトに降りると、先客は管理棟を降りてすぐの所に家族連れが、サイトの奥にボーイスカウト。つまり2組しかいない。
前回は7月に来たけど、混み具合は似たようなものだった。
オートキャンプではないし、激坂を下るし、施設も古いし、快適を求めるキャンパーには敬遠されるのかも。
一般的にキャンプ場だとチェクインは14時とか15時とか、昼を過ぎてからが多い。
早めにチェックインできないか電話で聞いてみたら、「この日は人が少ないから、いつでも良いですよ。早く来て遊びたいでしょ。」だって。
こういう田舎な感じのおおらかさが好きだなあ。
結局着いたのは昼を過ぎてたけどね。
ちょうど中間あたりに陣取ることにして、テントを広げたらまずはお昼ご飯。
息子は、生まれて初めて「UFO焼きそば」を食べて「うまい、うまい」と感激。
ここまで喜んで食べるの初めて見たような・・・。確かに子供受けする味だよね。
タープとテントを設営
1回目は途中で諦めて、2回目は木を利用して、そして今回、3度目にして初めて自立して設営したタープ。やっぱ安心感があるなあ。
目の前の川で釣りをしていた釣り師の方から、「ウチの冷蔵庫にいっぱいいるから」と頂きました。
「ミミズで釣れるよ。ウキを使うとバレるからダメ。」とか教えてもらって自分らも釣ってみたけどダメだった・・・。
今日の晩御飯は、頂いたヤマメのムニエルにシチュー
そして定番の焼肉。直火オッケーということで、先客の焚き火跡を使わせてもらう。
串に刺して焼いたほうが、何かと楽だよね、ということに気づく。遅いか・・・。
夜は更けていくけど、思ったより冷え込まない。これは嬉しい誤算だ。
ビール、ワイン、ウィスキーと酒は進んでく。
定番の焼きマシュマロ。
「美味しい~!」と仰け反る娘。
子供らが寝入ったあとに、焚き火を見ながらウィスキーをちびりちびり、と思っていたのに、早いうちから飲ってたら無くなってしまった。
仕方ないので10時過ぎにはみんなで寝袋に潜り込む。
朝は6時過ぎに起き出して竿を振るけど当たりは全くなし。
これなら中津川のほうがまだ釣果はあったなあ。
朝食にうどんを用意していたのだけど、ガソリンストーブのシグファイアジェットがまさかのご臨終。
昨夜から火の勢いが弱くなったと思っていたけど、朝、コーヒーを淹れようと湯を沸かしたのが最後のご奉公となってしまった・・・。
どれだけポンピングしても、ガソリンが吹き出してこないのだ。
こんな症状は初めて。噴出口をニードルで掃除してもダメ。どこかのパッキンがダメになって圧力がかからなくなったか?
大学生の頃から20年、ほぼノーメンテナンスでよく頑張ったといっていいだろう。お疲れ様、ありがとう。
仕方ないので、朝食は昨日焼いて余った肉とリンゴというワイルドなモノとなった。
11時前に片付けを終えて、管理人さんに挨拶にいくと、「あら、早いわね~、もういいの?」だって。
もっと遊んでいても良かったみたい。
そういえば、もうひと組の家族連れは帰る気配、全く無かったもんなあ。
帰りは息子がキャリーカートを引いて激坂を登る。
何度かひっくり返したけど、なんとか登りきる。
渋滞してる反対車線を尻目に秩父市内を抜け、巾着田渋滞を避けて山伏峠を越える。
12時前にさわらびの湯に到着して、昨日からの汗と埃を落とす。
さすがにこの時間は客も少なく、ゆっくり入ることができた。
お昼ご飯は、竹寺に行く途中にある手打ちうどんの店、「ゆずの庄」へ。
自分は「なす汁うどん(並)旨辛つけじる」を注文する。
すこし黒みがかった麺は、固めのコシで、これぞ武蔵野うどん、といった趣。
つけ汁も美味しく、一気に食べる。子供らも当然ながら夢中になって食べてる。
うーん、食後にコーヒーまで付けてもらって大満足。「また来ようね。」と家族で誓うのであった。
15時過ぎには自宅に到着。
夜露で濡れたフライシートとタープをベランダに干したあとは、次期ガソリンストーブの選出にかかりきりとなり、
「あ、レンタカー返さなきゃ・・・。」と、大事なことを思い出すのだった。
2015-09-26 12:10
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コメント(2)
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秩父にもリーズナブルなキャンプ場があるんですね~。それにしても
目の前の川で、いい型のヤマメが釣れるなんてうらやましい・・・
by barrr (2015-10-04 13:56)
>barrrさん
お久しぶりです(^o^)
釣り師の方はいっぱい釣ってたんですけどね〜。
自分らはさっぱりでした(^^;;
by chimamo (2015-10-04 21:05)