フロストバイトレース 2019 [マラソン]
こんにちは、久しぶりのブログ更新ですが、なんとか元気(?)に過ごしているchimamoです。
年末辺りから食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸の調子が悪くなり、少し良くなっては食べ過ぎて再び悪くなる、を繰り返している学習能力のないchimamoです。
さて、毎年恒例となったフロストバイトレースに今年も参加してきました。
こちらも恒例の、ゲート前写真。雲一つない晴天
メンバーの一人が身分証を忘れ、あわやDNSか?!というハプニングもありましたが、家族に免許証を届けてもらって無事にみんなでスタートエリアに立つことができました。
去年は気温が低い上に風も強かったけど、今年は気温も高めで風も少ない絶好のコンディション。
狙うは自己ベスト更新の1時間23分切り。
確か去年から?の、タイムごとによるブロックスタート。 Aから始まりJまでは確認。
参加賞のトレーナー。いい加減増えすぎたので、今年はSサイズにして息子へのお土産に。
下の航空機のイラストにオスプレイが。
景気付けにと、朝食に切り餅を4個食べて下ったお腹は、なんとか落ち着いている様子。
ゼッケンの表示に従って、Aブロック後方に並ぶと、そこはBやらCやら、挙句の果てにはバックパックを背負ったJブロックのランナーまでいるカオス状態。
青梅マラソンでは考えられないけど、そんなところもフロストバイトの緩いところ(入るのは全然緩くないけど)。
11時ちょうど、号砲もなく(5分前には鳴ったのに、何故か本番では鳴らず)スタート!
走り出してすぐのバンプで前のランナーが転倒するけど、なんとか回避する。
前を行くK先輩を必死に追いかける。
先頭近くでスタートしたこともあり、去年は始めの1kmを4分16秒もかかったけど、今年は3分48秒。
明らかに速すぎるのでペースを落とす。
目安はキロ4分を維持し、徐々にペースアップ、だ。
が、5キロくらい走った辺りで明らかに足が去年よりも重い。
「今年はダメかも」と、早くも不安が頭をよぎる。
ラップを見ると3分55秒と、苦しくても当たり前なペース。
「このペースなら苦しくて当たり前。行けるところまで行こう。」と自分に鞭打つ。
今年も約10キロのコースを2周する周回コースで、コーナーが多いけどそんなに気にはならない。
1周回った辺りで体が動き出し、「このまま行けるかも?!」と希望が湧いてくる。
「このままいけばベストタイム更新や!」と、気合を入れる。
だが、というかやっぱりというか、13kmを過ぎた辺りからズルズルとペースが落ち出す。
ガーミンでラップタイムは刻んでいるけど、見たら余計に疲れそうで見ないようにする。
滑走路から外れる15kmあたりでKさんに抜かれる。2km程はついていくも徐々に背中が遠くなる。
あとでガーミンを見たら、19km地点でキロ4分31秒までペースが落ちてたけど、残りの2kmは3分59秒、4分03秒とペースは持ち直してる。
それでも前のランナーを抜くことはほとんどなかったから、みんなペースアップしてたんだなあ。
最後は、途中で置いてかれたランナーを一人抜いてゴール!
去年と違って、今年はゴールが遠く感じられたこと。
タイムは
1時間25分12秒
風邪ひいてゴホゴホ咳しながら走った去年よりも1分遅い・・・。
毛呂山仰天ハーフ以来、足のダメージが抜けきれず、追い込んだ練習がほとんど出来なかったのが敗因(言い訳)か。
逆に、なんで去年はあんなにコンデションが悪くてあのタイムが出たのか・・・?
前回のつくばといい、欲をかくとロクな結果にならない、のか?
去年と総力が変わっていない、とすれば、明らかにオーバーペースによる失速だ。
まあ、攻めて走った結果、ということにしとこうか・・・。
ということで、次は青梅マラソンに向けてしっかり走っておこうと誓ったchimamoでした。
タイムはどうであれ、ビールで乾杯!
年末辺りから食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸の調子が悪くなり、少し良くなっては食べ過ぎて再び悪くなる、を繰り返している学習能力のないchimamoです。
さて、毎年恒例となったフロストバイトレースに今年も参加してきました。
こちらも恒例の、ゲート前写真。雲一つない晴天
メンバーの一人が身分証を忘れ、あわやDNSか?!というハプニングもありましたが、家族に免許証を届けてもらって無事にみんなでスタートエリアに立つことができました。
去年は気温が低い上に風も強かったけど、今年は気温も高めで風も少ない絶好のコンディション。
狙うは自己ベスト更新の1時間23分切り。
確か去年から?の、タイムごとによるブロックスタート。 Aから始まりJまでは確認。
参加賞のトレーナー。いい加減増えすぎたので、今年はSサイズにして息子へのお土産に。
下の航空機のイラストにオスプレイが。
景気付けにと、朝食に切り餅を4個食べて下ったお腹は、なんとか落ち着いている様子。
ゼッケンの表示に従って、Aブロック後方に並ぶと、そこはBやらCやら、挙句の果てにはバックパックを背負ったJブロックのランナーまでいるカオス状態。
青梅マラソンでは考えられないけど、そんなところもフロストバイトの緩いところ(入るのは全然緩くないけど)。
11時ちょうど、号砲もなく(5分前には鳴ったのに、何故か本番では鳴らず)スタート!
走り出してすぐのバンプで前のランナーが転倒するけど、なんとか回避する。
前を行くK先輩を必死に追いかける。
先頭近くでスタートしたこともあり、去年は始めの1kmを4分16秒もかかったけど、今年は3分48秒。
明らかに速すぎるのでペースを落とす。
目安はキロ4分を維持し、徐々にペースアップ、だ。
が、5キロくらい走った辺りで明らかに足が去年よりも重い。
「今年はダメかも」と、早くも不安が頭をよぎる。
ラップを見ると3分55秒と、苦しくても当たり前なペース。
「このペースなら苦しくて当たり前。行けるところまで行こう。」と自分に鞭打つ。
今年も約10キロのコースを2周する周回コースで、コーナーが多いけどそんなに気にはならない。
1周回った辺りで体が動き出し、「このまま行けるかも?!」と希望が湧いてくる。
「このままいけばベストタイム更新や!」と、気合を入れる。
だが、というかやっぱりというか、13kmを過ぎた辺りからズルズルとペースが落ち出す。
ガーミンでラップタイムは刻んでいるけど、見たら余計に疲れそうで見ないようにする。
滑走路から外れる15kmあたりでKさんに抜かれる。2km程はついていくも徐々に背中が遠くなる。
あとでガーミンを見たら、19km地点でキロ4分31秒までペースが落ちてたけど、残りの2kmは3分59秒、4分03秒とペースは持ち直してる。
それでも前のランナーを抜くことはほとんどなかったから、みんなペースアップしてたんだなあ。
最後は、途中で置いてかれたランナーを一人抜いてゴール!
去年と違って、今年はゴールが遠く感じられたこと。
タイムは
1時間25分12秒
風邪ひいてゴホゴホ咳しながら走った去年よりも1分遅い・・・。
毛呂山仰天ハーフ以来、足のダメージが抜けきれず、追い込んだ練習がほとんど出来なかったのが敗因(言い訳)か。
逆に、なんで去年はあんなにコンデションが悪くてあのタイムが出たのか・・・?
前回のつくばといい、欲をかくとロクな結果にならない、のか?
去年と総力が変わっていない、とすれば、明らかにオーバーペースによる失速だ。
まあ、攻めて走った結果、ということにしとこうか・・・。
ということで、次は青梅マラソンに向けてしっかり走っておこうと誓ったchimamoでした。
タイムはどうであれ、ビールで乾杯!