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2018 青梅高水トレイルラン(15km) [トレイルランニング]

こんにちは、自分は花粉症ではないのですが、それでもあまりの花粉とホコリで目がしばしばして、鼻がツンとしているchimamoです。いい加減に雨降ってくれませんかね?

先週の日曜日、青梅高水トレイルラン(15km)に参加してきました。以下備忘録もといレポートです。

会場が近いから、一緒に参加する仲間とは東飯能駅に8時に待ち合わせ。楽でいいわ~。

青梅駅から会場の青梅永山公園まで、大勢のランナーと一緒に歩く。結構外国の人が多いような。

公園について、まずはトイレにピットイン。昨晩食べ過ぎたのか、腹具合がなんともよろしくない。

天気は快晴で、まだ9時過ぎというのに暑いくらい。
常連さんに聞くと、「毎年、この大会は寒さとの戦いなんだけどね~」らしい。

10時、まずは30kmのスタート

徐々に高まる緊張感
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スタート!
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この後、自分たちも前列にならんで、待つこと30分。

10時30分の時報とともにスタート!

グランドを2周してから階段を登ってトレイルに入る。

前の方に並んだけどもそれなりに混雑してペースが上がらない、というと格好いいけど、実際は、最初の上りで息が上がってペースが上がらず。
ここ3日ほど走り込んできたんだけど、けっこうしんどい。

大小の石がゴロゴロするジープロードは、ビブラムの足には結構きつい。
そして、暑い。日陰に入るたびにホッとする。

それでも徐々に体が馴染んできて、折り返す頃には呼吸も整ってくる。

ロードの長い下りを終えた辺りから、前後のランナーと抜きつ抜かれつしていたんだけど、いつの間にか前のランナーと距離が開き、後ろを振り向けば、すこし離れて数人が自分を追走する形に。

「これで道間違えたら、後ろの人も巻き込むかな?」

たまにコース案内がない(気づかない)分岐を通るたびに不安になる。
初めのうちは前のランナーの後ろ姿を見て安心するけど、そのうち離されて、分岐を過ぎたあとに振り返り、後続がいるのを確認して「よし、間違っていても一人じゃないぞ。」と、変な安心をする。

この辺もトレイルならではの楽しみなのか?!

無事にコースをロストすることなくゴール。

タイムは1時間26分。

初めてなので、良いのか悪いのかよくわからない。
トレイルの大会って、タイムはあんまり関係ないのかな?

このあとは、羽村の道頓堀で打ち上げ、焼肉とお好み焼きを十分に喰らい、消費したカロリー以上にカロリーを摂取したのでした。

おしまい。

おまけ

参加賞のカフサポーター。
けっこういい感じ、でも、東京マラソンで買ってるからなあ・・・。
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